コラム

2021.08.16

エステに行きたいけど恥ずかしい…そんなあなたへ!

「綺麗になりたい!」そう願う女性には、プロの手を借りて「綺麗」になれるエステサロン通いがおすすめです。とは言っても、エステに行くのはなかなか勇気がいりますよね。自分の悩みは自分にしかわからないもの。他人に、自分のコンプレックス部分を見せることを「恥ずかしい」と思うのは当然なのです。

そこで今回は、今話題の「セルフエステ」について解説していきます。セルフエステについて知ることで、自分のコンプレックス部分を誰にも見せずに「綺麗」になれるのです。さっそく、自分でできる「セルフエステ」とは何なのかを見ていきましょう。

 

 

自分でできる【セルフエステ】って知ってる?

セルフエステとは、「エステサロンで行う施術を自分で行うこと」を意味します。じつはセルフエステにも2種類あり、セルフエステサロンに通い自分で施術をする方法と、自宅で行う方法が存在します。それぞれどのような特徴があるのか、詳しくご紹介していきます。

 

セルフエステサロンでできるエステ

セルフサロンに行くと、プロ仕様のエステマシンを自分で使う事ができます。自宅用に販売されているマシンよりも、最新の美容機器が揃っていることもセルフエステサロンの特徴です。サロンにスタッフはいますが施術自体は自分で行うため、人に顔や体を触らせることなくエステができます。美容機器は、初めて使う人でもわかりやすいように工夫がされているので、安心して使うことができます。

気になる「セルフエステサロン」の料金相場は?

セルフエステのサロンの料金相場は、1回の施術で500~3,000円程度とお得な価格設定である事が多いようです。プロのエスティティシャンのいる大手エステサロンに通った場合であれは、たった1回の施術でも15,000~20,000円前後はするはず。「自分で行う」セルフエステサロンだからこその、お手軽な料金価格になっているのです。

 

自宅でできるセルフエステ

セルフエステの方法2つ目は、自宅で行うエステです。セルフエステの語源はもともと、「自宅で自分でする」ところからきているそう。エステサロンに通う時間のない女性達が、自分でできる美容法でエステをした事が始まりのようです。

自宅でできるセルフエステは、蒸しタオルを使ったりマッサージをしたりと、家にあるものを使った方法が一般的です。ですが最近では、エステサロンと変わらない効果が期待できる、家庭用の美容機器なども販売されています。自宅で使える美容機器は、効果的にセルフエステをしたい女性達の間で話題なのです。

自宅で簡単にできるセルフエステの例

自宅で気軽に行えるセルフエステの種類をまとめました。

  • クリームを使ったマッサージによるむくみ改善・リフトアップ
  • スチームや蒸しタオルを使用して美容成分の浸透を高める
  • 特別なクレンジングクリームを使用した角質ケア

このように、美容機器を使用しないで行う方法も、セルフエステと呼べる美容方法なのです。

 

 

どっちがおすすめ!?セルフエステのメリット・デメリット

セルフエステには、サロンに通う方法と自宅で行う方法の2種類あることがわかりました。自分に合う「セルフエステの方法」はどちらなのかを知るためにも、それぞれのメリット・デメリットを確認していきましょう。

 

サロンで行うセルフエステのメリット

セルフエステサロンで行うエステのメリットをまとめました。

  • 最新の美容機器が使える
  • 通常のエステよりも安い価格で通える

セルフエステサロンのメリットは、最新の美容機器がお手軽な価格で使える事です。美容機器は日々進化をしていて、最新のものを使う事でより効果を感じる事ができるのです。またセルフエステであれば、通常のエステサロンで支払う値段よりも安値で通う事ができます。お財布にも優しいので続けやすく、効果を感じやすいというメリットがあります。最新の美容機器で、確実な効果を感じたい人におすすめのセルフエステ方法です。

 

サロンで行うセルフエステのデメリット

セルフエステサロンで行うエステのデメリットをまとめました。

  • 忙しいと通えなくなる
  • サロンまで行かないといけない

セルフエステサロンのデメリットとしては、忙しい時期や仕事などで通えなくなる可能性もある事です。また、セルフエステのサロンは数多くはありません。自宅近辺にない場合は、通うための交通費なども発生してしまうのです。

 

自宅で行うセルフエステのメリット

セルフエステを自宅で行うメリットをまとめました。

  • 自分の好きな時にできる
  • 毎回のお金がかからない

自宅でエステを行う最大のメリットは、自分の好きな時間にいつでもエステができる事です。寝る前の時間や日中の隙間時間に、いつでも綺麗づくりができるのです。また、一度美容機器やスキンケア製品を揃えてしまえば、毎回の施術にお金もかかりません。育児や仕事で忙しい女性は、隙間時間でいつでもできる自宅エステのほうが続けやすいでしょう。

 

自宅で行うセルフエステのデメリット

セルフエステを自宅で行うデメリットをまとめました。

  • 3日坊主になりやすい
  • 正しい方法で行わないと効果が出ない

自宅でエステを行う場合のデメリットは「いつでもできる」ため、自分に甘くなりエステが続かない可能性がある事です。また、自己流のエステ方法ではあまり効果を感じられないこともデメリットでしょう。自宅でセルフエステをする場合は、確実に効果を感じるために「美容機器」に頼ることもおすすめです。

 

次の章では、自宅でセルフエステをするときにおすすめの美容機器をご紹介していきます。

 

 

効果的にセルフエステするなら美容機器を使う

自宅で効果的にセルフエステをするのであれば、誰でも簡単に使えて効果が出やすい美容機器を試してみましょう。今まで自己流でエステをして効果が出なかった人も、プロ用の美容機器を使用すれば違いを実感できるはずです。初心者でも使いやすい、おすすめの美容機器をご紹介します。

 

自宅で痩せたい人におすすめの「RAQUEEN(ラクイーン)」

「RAQUEEN(ラクイーン)」は、気になるセルライトなどのケアが自宅で簡単にできる痩身機です。ラジオ派・吸引・LEDが同時に出力されるので、使うとすぐにポカポカと温かくなっていきます。ラジオ派は、脂肪の燃焼やセルライト分解に効果があります。使用中は大きな騒音もないので、自宅で気軽に使えます。

 

スキンケアの効果を高めたい人におすすめ「Cellgain(セルゲイン)」

「Cellgain(セルゲイン)」は、自宅で簡単に使えるフェイシャル用の複合美容機器です。ラジオ波・ポレーション・EMS・LED・イオン導入が複合されていて、エステサロンで使われる機能が標準装備された美容マシンです。EMSによるリフトアップ効果や、イオン導入によるスキンケアの浸透効果が期待できます。

 

 

セルフエステで「綺麗」を手に入れよう

話題のセルフエステについて、知ることはできましたか?セルフエステのサロン通いか、自宅でいつでもできるエステか、自分のライフスタイルに合う方法から始めてみましょう。女性は誰でも「今よりも綺麗になりたい」と願っているものです。セルフエステをして肌や体を磨くことは、明日の綺麗を作る事につながります。今よりも輝く自分を手に入れるために、セルフエステ習慣を始めてみましょう♪